【2025/5】葛西臨海公園で潮干狩りしてきました!体験レポ

春から初夏にかけて楽しめるレジャーといえば「潮干狩り」。

今回は、都内で気軽に楽しめると人気の「葛西臨海公園」で、家族で潮干狩りを体験してきました♪

実際に行ってみてわかった、気になるポイントをレポート形式でご紹介します👇

  • 駐車場は何時に行けば空いてる?
  • 潮干狩りのベストな時間帯と潮見表のチェック方法
  • 子連れに最適な持ち物・服装は?
  • そもそも本当に貝は採れるの?
  • 潮干狩りの後はどこで過ごす?芝生ランチ・屋台・観覧車まで♪

駐車場の混雑状況、干潮時間、持ち物リスト、子連れならではの注意点まで、最新の情報をリアルにレポートします!

目次

葛西臨海公園の駐車場|朝は何時に行くべき?(混雑状況)

葛西臨海公園第一駐車場(24時間営業)
・駐車台数:普通車181台
・料金  :最初1時間まで 300円、以降20分毎に100円

私たちは 朝8:40ごろに駐車場に到着

この時点ではまだ 6割ほどの入庫率 でしたが、9時が近づくにつれてどんどん車が増え、9時前には8〜9割が埋まっている状況に!

潮干狩りシーズンに車で行く場合は、9:00前の到着を目指すのがおすすめ

桃ママ

葛西海浜公園は 9:00オープン なので、そこをめがけてくる人が多いよ!

潮干狩りにベストな時間帯は?

潮干狩りは、干潮の2時間前〜干潮の時間帯がゴールデンタイム!

私たちが訪れた2025年5月11日(日)は、「大潮」で、干潮時間は10:29なので、
この日は8:30〜10:30頃が絶好のタイミング◎

▶️潮位の詳細は、以下の公式サイトでチェックできます
👉 葛西臨海公園 潮位情報(公式)

潮干狩りに必要な持ち物・服装まとめ【子連れ向け】

実際に持って行ったもの

  • 熊手+スコップ(ダイソーで300円セット)
  • バケツ(採った貝を入れる用)
  • 軍手
  • タオル
  • 飲み物
  • クーラーバッグ+保冷剤いっぱい
  • 着替え一式(大人も子どもも)

▼100均で購入した潮干狩りセット(熊手+スコップ+ネットがセットで300円)

▼案内所でもグッズは売られてるけどお高いので、必要なものは忘れずに!

服装のポイント

  • 子ども:水着+Tシャツ+帽子+クロックス
  • 大人 :ひざ丈パンツ+Tシャツ+サンダル
桃ママ

全身びしょびしょ&泥だらけになるので、着替えは絶対に必須
親も濡れる前提で行きましょう!

あったらよかった持ち物3選

1.長靴
クロックスやビーサンは泥にはまって脱げる!
横着ものの私は、ビーサンを脱ぎ裸足で歩き回った結果、尖ったゴミを踏んで足裏をケガをしてしまいました💦

桃ママ

長靴だと安全だし、帰るときに泥や汚れをおとすのも楽ちん!

2.ざる
小さい子には熊手よりもスコップ+ざるの方が扱いやすい!

3.折りたたみ椅子
しゃがんでの作業が続くと腰にきます…。
私は末っ子(9か月)をおんぶしていたので、翌日は腰がバッキバキでした。

桃ママ

耐荷重100kgなので椅子としても使えるし、中には”採れた貝”や”道具”をいれることができて超便利!

潮干狩りの拠点は入口の大テント

潮干狩りエリアの入口付近には、大きなテント・トイレ・無料の洗い場・コインロッカーがあります。

私たちは、テント内に レジャーシートを敷いて荷物を置き、最初にトイレをすませてから出発!

テントエリアは、午前中はスペースに余裕がありましたが、帰る頃にはレジャーシートがびっしり敷き詰められ、満員状態になっていました。

▼入口近くのトイレ

桃ママ

干潟の奥まで行くと、トイレに戻るのが大変なので、最初に済ませておくのがおすすめです◎

▼テント内の洗い場コーナー(無料)

実際の潮干狩りの様子|泥遊びがメインに!?

私たちが潮干狩りを楽しんだのは、9:30〜11:00ごろの約1時間半

最初は、子どもたちも「貝を探すぞー!」と意気込んでいましたが、途中からは、泥遊びに夢中!

潮干狩りというより、“泥遊び”メインになっていました(笑)
でも、それも子どもにとっては貴重な体験ですよね♪

そして気になる成果はというと…

1時間半ねばって14個…!
(これより小さいのはさすがにリリースしました)

ゴールデンウィーク最終日ということもあり、すでにかなり取り尽くされていた様子。
それでも、子どもたちは大満足の様子で、楽しい1時間半になりました◎

潮干狩り後は…洗い場とお着替えタイム!

潮干狩りを終えたら、まずは 無料の洗い場で泥をざっと洗い流し、そのまま テントの下で子どもたちはお着替え!

午前中は空いていた洗い場&テントスペースも、11時過ぎには人でごった返し状態に…!

  • お昼に向けてますます混むので、お子さん連れの場合、早めに切り上げるのがオススメ◎
  • テント下のレジャーシートのスペースもすぐ埋まってしまうので、早めの行動がカギです。

潮干狩り後も楽しめる!芝生エリア&屋台タイム

潮干狩りを終えたあとは、車に荷物を置きに行き、そのまま芝生広場へ移動
テントを張って、持参したお弁当でピクニックを楽しみました。

子どもたちはシャボン玉をしたり、広い芝生を駆け回ったり大はしゃぎ!

近くには屋台や大道芸も出ていて、レインボーかき氷やソフトクリームも満喫♪
園内バスや観覧車など、潮干狩り以外の楽しみも充実していました。

▼ソフトクリーム(600円)

▼レインボーかき氷(600円)

▼園内周遊バス

帰りの混雑状況

私たちが出たのは 14時ごろ
出口は少しだけ渋滞していました。

その時間にも 駐車場へ入ろうとする車の列が数十台続いていた ので、やっぱり早めの行動が吉!

まとめ|葛西臨海公園での潮干狩りは、手軽で楽しい家族レジャー!

実際に行ってみて、葛西臨海公園の潮干狩りは、

  • 潮干狩りは朝イチがおすすめ!
  • 子どもは貝より泥遊び!?それもまた良き!
  • 芝生広場や屋台もあり、1日中たっぷり楽しめる!

という点で、とっても満足度の高いおでかけでした!

ただし、靴の選択や怪我対策はしっかりと!
取れる貝の量にこだわらず、「自然あそび体験」として楽しむ気持ちが大切ですね。

これから、葛西臨海公園へ潮干狩りに行く方の参考になれば嬉しいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次