GWや夏休みってどこに行っても混む。
テーマパークなんて自爆行為…と思ってたんですが、今年の我が家は、GWど真ん中に「千葉こどもの国 キッズダム」に行ってきました。
結論から言うと… めちゃくちゃ快適でした。穴場です！
今回は混雑状況・おすすめアトラクション・お得なチケット情報・便利グッズ・注意点など、家族目線でしっかりレポートしていきます！
【結論】キッズダム、ハイシーズンでも大丈夫。都心より100倍マシ。
想像してください。
GWのレジャー施設。ディズニー？無理無理無理。レゴランド？地蔵の行列。室内キッズパーク？地獄の芋洗い。
それに比べて、キッズダムは「やや混み」くらいで済みました。
桃ママ私の中で「GWに行ける場所ランキング第1位」に浮上！（ほんま）
千葉こどもの国 キッズダム 基本情報
- 所在地：千葉県市原市山倉1487
- アクセス：公式ページで確認
- 開園時間：9:30～16:30（最終入園16:00）
- 定休日：木曜日（祝日は営業）
電車で行くなら：JR内房線「八幡宿駅」からバスで約20分
車で行くなら：市原ICから15分 ※GWは渋滞要注意！
入園料金・割引＆クーポン情報
入園料金
- 幼児(3歳〜) ：200円
- 小・中学生 ：300円
- おとな(高校生以上) ：900円
割引・クーポン情報
- アソビューで前売券ゲット
アソビューでは、不定期で10％割引のチケットが販売されます。
オフシーズンには1日乗り放題パスも登場することも。訪問前に要チェック！
- メルカリでお得なチケットが手に入る
近隣で配布されている子ども無料クーポンや割引券が、メルカリに出品されていることも。
訪問前に「キッズダム チケット」などで検索しておくのがおすすめ！
📌 検索ワード例：「千葉 キッズダム」
3人の子連れで実際にまわったルート
入園後、まずは芝生広場にポップアップテントを設置して拠点確保。
わくわくサイクリング(約15分)→ 釣り堀(約45分)→ 大恐竜ランド(約30分)を満喫
テントに戻ってお弁当タイム。
ファンカートキッズ(20分)→ジャンボすべり台(10分)→チッパくんのGo!Go!消防車(5分)
→ダムダムボール(20分)→パドルボート(40分) の順でアトラクションを満喫
持参グッズ（オゴディスク＆シャボン玉）で、子どもたちも大盛り上がり。
閉演ギリギリぐらいまでしっかり楽しみました！
桃ママ所要約6時間、子どもたちの体力を完全に削りきっての帰宅！
ここが良かった！キッズダム推しポイント7選
（１） 一年で一番混む日でも、“そこそこ混雑”レベル
訪問したのは、”1年でもっとも混む”と言われる5月5日(こどもの日)。
結果、一番待ったのが「パドルボート」約30分で、「ファンカートキッズ」は15分ほど。
他のアトラクションはほぼ待ち時間なし（5分以内）で体験できました。
都心だと1つ1時間待ちなんてザラなのに…これはありがたい。
ただし、高速道路は渋滞確定なので、できれば9時〜10時頃の到着が理想です。
桃ママ我が家は渋滞に巻き込まれて10:30着。第一駐車場は満車で第二に停めましたが、第三駐車場まであるので、駐車難民になる心配は低そうです。
（２）広大な芝生エリアでピクニック天国
広い、ほんとに広い。
テントを広げるスペースが「取れないかも」なんて心配、ゼロです。
混雑感はあまりないので、テント張ってお弁当食べたり、お昼寝したりするファミリーもいれば、バドミントン・ボール・フリスビーなどを持ち込んで全力プレイしているファミリーも。
（３）回数券でコスパよく遊べる！
キッズダムは、入園料＋アトラクション都度課金方式。
アトラクションはなんと20種類！
事前に何に乗りたいか決めて、回数券を買うと割安に楽しめます。
我が家は5000円×2セット買ったものの、思ったより余りました…
でも安心してください、この回数券に有効期限はナシ！
ママ次回使うもよし、最悪メルカリで売れます。むしろ、訪問前にメルカリで「余らせた人の割安回数券」を狙うのもアリ。
→「キッズダム 回数券 メルカリ」で検索！
（４）無料エリアも充実！
課金せずとも楽しめる無料ゾーンもたっぷり。安い入園料なのにこれは有難い！
- 【ジャンボすべり台】
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7mの迫力満点すべり台。小1も4歳児も、楽しそうに滑ってました。
この他にも、屋外で元気いっぱい遊べる「森のアスレチックゾーン」、雨の日でも安心の室内プレイエリア「アソビングビレッジ」など、無料で楽しめる施設が充実してました！
桃ママ無料エリアだけでも、十分遊べます。
子どもの体力ごっそり持っていってくれる系の遊具が多くて、ズボラ母も大助かり。
（５） 授乳室＆おむつ替えスペース完備 ※注意点あり
入園ゲートすぐ横の売店に授乳室やおむつ替えスペース、調乳用のウォーターサーバーがあるので、乳児連れも安心。
ただし、仕切りはカーテンだけなので、母乳派ママさんは、パパにカーテン前で待機してもらうなどの対策をオススメします。
（実際、末っ子の授乳中に他の家族が入ってきて、お子さんがカーテンを開けそうになったりと焦りました…）
（６）大恐竜ランドが意外と本格的！
我が家の兄弟は恐竜ブーム真っ只中のため、「大恐竜ランド」はマスト。
たくさんの恐竜に会うことができました。
普通に歩くと多分10分ぐらいのコースですが、クイズに挑戦しながら30分ほどしっかり楽しみ、最後に答え合わせをして、缶バッジのお土産をもらいました。
桃ママ動く＆吠える超リアルなティラノサウルスに小1の男子もビビって後ずさり（笑）
1人700円と少しお高めですが、恐竜好きにはオススメです。
持ってってよかった！神アイテム3選
- ポップアップテント
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設営3分、撤収3分。芝生ゾーンでは9割超が使ってます。
日除け＆拠点に最適。もはや必需品。 - アウトドアワゴン
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ファミリーの6～7割がワゴン引いてます。しかも、ほぼほぼ”コールマン”。
耐荷重100kgなので、テント、子ども、その他荷物…全部まとめてゴロゴロ移動できる神アイテム。 - オゴディスク（Ogodisk）
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最近の我が家のNo.1ヒット！
柄のないディスク型ラケットで幼児でも遊びやすい。フリスビーにもなるのでコスパ最高。
子どもだけじゃなく、パパがはしゃぐ率高いです。
まとめ｜GWの救世主、それがキッズダム
キッズダムは、コスパ最強＆体力消耗アリのありがたいスポット！
- 超ハイシーズン（GW）でも「そこそこ混雑」で済む超穴場
- 広大な芝生、多彩なアトラクションで、コスパよし。
－回数券を活用すればさらにコスパ◎
－ポップアップテント＆遊びグッズは必須！ - アソビューやメルカリを活用して、お得に楽しもう！
「子連れでGWに行けるとこ、どこ…」って地図広げて悩んでるパパママ、
今年のGWは終わったけど、来年の候補としてマジでおすすめです。
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